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ライフエスコートパートナーの日々の徒然

未来の自分からのラブレターを受け取るには?信頼関係構築の大切さ

こんにちは。
ライフエスコート代表の長島由利子です。

桜も満開の時を迎え、
間もなく、4月。

進学や就職で、
環境が変わられる方も多いのではないでしょうか?

 

また、ご本人の都合ではなく、
お子さん、ご主人様など、
ご家族の理由で、大きな環境の変化を
控えている方も居られますよね?

新たな環境であなたが、
必ずと言って良いほどぶつかるのが
「人間関係」の問題です。

 

「人」と「人」とが集まる場所。
そこには必ず「不条理」なことが待っています。

これは、一人として避けることは出来ません。
あなたが100人中99人から認められるような
「人格者」であったとしてもです。

 

では、「人間関係」の悩みにぶつかった時、
何が問題解決の「突破口」になると思いますか?

 

わたしは、
第一に、「信頼関係」の構築である と考えております。

さて、この「信頼関係」の構築方法ですが、
残念ながら、本屋さんにも、スーパーにも
売ってはいません。

なぜなら、あなた自身が
日々、コツコツと「生きる」ことを通して
積み重ねてゆかなければいけないものだからです。

そこにどこぞの権威が語る、
「マニュアル」は、一切通用しません。

そもそも、「信頼関係」があると、
「人間関係」において、
どんな良いことがあるのでしょうか?

あなたがビジネスをされている方でしたら、
「信頼関係」があれば、
商品を、それが欲しいと望む人の前に
タイミングよく差し出すだけで
簡単にそれを買ってもらえるかもしれません。

 

これはなぜかと言うと、
積み重ねた「信頼」を敢えて数値化して
「信頼残高」と呼びますが、
「信頼残高」が多くあれば、
まず人は、あなたの話に耳を傾け、聴くようになるからです。

無理やり部屋に監禁するなどして
人に話を聴かせようとする人には
誰もついてはゆきませんよね?

 

そして、「信頼残高」をしっかり構築した
あなたが提案した
そのオファーなり商品が
自分をちゃんと観てくれているものであり、
想ってくれての上でなのだと感じられるものであれば
人は、そのオファーを受けとらない理由はないのです。

(わたしは、それらすべてを否定するつもりはありません)

 

また、ネットワークビジネスは
たとえ良い商品だから勧めるんだという
思いがあったとしても、
どこか根底に「自分が儲けたい」と言う気持ちが透けて、
強く濃く潜んでいると
人間の優秀な意識のセンサーはそれを感じてしまいがち。

悪くすると人間関係が壊れてしまいますが、

ライフエスコートの理念である
「人基軸」 を土台にしたものは
あくまでも「相手が欲しいもの」だから
商品をお勧めするにあたり、
そこに罪悪感も恐れもまるでありません。

 

今まで「セールス」=「売りつける」と言うレッテルを
貼り続けてきた方は多いのではないでしょうか?

今も、ご自身のビジネスにおいて、
そこで苦しんでいる方も
少なからずいらっしゃるでしょう?

 

では、ビジネスでも、人間関係でも
「信頼関係」を構築する上で、
どのようなものを人に差し出してゆけば
良いのでしょうか?

そこで重要となってくるのが
「人基軸」のマインド です。

 

ライフエスコートでは、

「人基軸」の視点を土台とし、
コアとなる理念である
「社会を拓く女性」を応援すること

を何よりも大切なスローガンとして掲げております。

 

毎月1回、着画撮影会を実施していますが、
それは単に、
お洋服の販促をしたいからでも、
お洋服をお召しになった
お客様のプロフィール写真を
素敵に撮って差し上げたいからでもありません。

(現在着画撮影会は行なっておりません。20219.06.20)

 

「プロフィール写真」と言うベクトルでは、
(ある意識のステージまでは、
これも必要な通過儀礼なので否定はしませんが)

「自分が売れたい!」
「自分が目立ちたい!」
「わたしを見て、見て!」
「もっと稼ぎたい!人を集めたい!」

と、「その人」の「我」だけが、
どうしても、滲み出てしまうもの。

 

ですが着画モデルとして、
カメラの前に立つことで、

「自分+社会への役割」

と言うコミットを、
自然と意識し携えて頂くことになります。

 

弊社の専属のカメラマンにも
この「人基軸」での撮影を
徹底してもらっております。

 

自分を綺麗にみせるだけの写真から

どうしたらお洋服を買って貰えるか?
どうしたらお洋服を素敵に魅せられるだろうか?
の視点を持って、

撮影にスタッフと力を合わせて挑むわけです。

そこにはもはや、
「自分だけが綺麗ならいい!」と言うマインドは
なくなっています。

 

ライフエスコートの着画撮影会。
これはまさに、

「自分基軸」から「人基軸」へ

の実践・体験の場と考えます。

 

それは同時に、
個人止まりであった「夢」や「希望」を
遥かに凌駕した、

多くの人を巻き込んで育ってゆく
「未来の自分」のステージへと、
想いを馳せていくことを意味します。

 

いま、人との関わりで日々思うことは

「未来の自分がみえなくて苦しんでいる」

そんな方がとても多いと言う事実です。

 

「未来の自分」を知るには
「本音」を知ることが必須で、

この「本音」が、
「本質の本音」がみえていない人が
非常に多いのです。

 

仕事が大変だから休みたい。

もっと楽に稼ぎたい。

ひとりで生きていくのは大変だから
結婚して楽になりたい。

そんな感情を
誰もが感じたことがあると思います。

 

そこから導き出される「本音」は

旅行に行きたい
転職したい
よい条件の人と結婚したい
グータラしたい

そんな思いではないでしょうか。

 

ですがこれは、エネルギー切れの証。
「今」の自分を「仮想敵」として戦って、
クタクタになってしまっている状態です。。

 

人は満たされ、調うと

人のお役に立ちたい。

人として成長、進化、深化したい。

どんなことが起きても、
それを学び、
ギフトに変えて生き抜きたい。

それを分かち合える
本物の「仲間」が欲しい。

さすれば学ぶことは、
生きることは楽しい。

そう思えるものだと思うのです。

 

ライフエスコートで働く
パートナーたちはみな、
このステージにしっかりと立った者たちです。

 

 

私は、もうひとつの本業である
エッセンシャルボデイワークコンサルタントとして
働く現場で、

そのあなたの「本質の本音」に気づく
サポートをさせて頂いており、

それは一回きりの単発のご縁ではなく
人生そのものに関わり続けていくため、
生涯を通しての人との関わりを、
繋ぎ結び続けております。

 

不安や恐れをとっぱらった先にある、
「未来の自分」をみて

その自分になるために起こった
過去の苦しい出来事の解釈を変えて

未来と過去から今の自分にエネルギーを貰い、
末来に向かって歩むために
今、何をするときなのか?

20年来のボデイワークの現場から得た
「叡智」を、
着画会の場でもシェアすることで、
皆様に受け取って頂いております。

 

「未来の自分と、着る服」

その視点でお洋服を選ぶと
顔をあげて凛とした
自分が浮き彫りになります。

そこには普段使いできないから
高いから・・・
などの理由で買わない理由など入りません。

 

なので、最近では着画会の参加者さん
もとい、参加にコミットをした、
こちら側も参加して欲しいと思う方から

「未来の自分」に見合うお洋服の提案をしてください!

と言われることがとても増えています。

 

そんな時、
「これ買ってね」と、
何の躊躇いもなく差し出せている自分がおります。

 

大概、
「今」の「悩んだままのあなた」で絞り出した
「思考」の中に解決策はなく、

本当の答えは、

良質な他力を借りてステージアップした
「未来の自分」からやってきます。

 

そのお手伝いを、
わたしたち、ライフエスコートに
させて頂きたいのです。

 

どんな方でも、
役割を与えられるとき、
人は、美しく「本質」から輝きます!

 

私たちライフエスコートパートナーは
一丸となり
そこに導く伝道師としてのお役目を
これからも
「清く、美しく」させて頂きたいと思っております。

 

きょうも、最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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