お家の中で、ホウレンソウ♪
世間の慌ただしさから
日常の慌ただしさに変わった方も多いのではないでしょうか。
タイトルの「ホウレンソウ」
そう聞いてあなたは
どうイメージしたでしょう・・・。
ほうれん草???
ブブー!!
はずれです。(笑)
正解は
会社などでよく言われる
ホウ・・報告
レン・・連絡
ソウ・・相談
聴いたことありませんか??
ごく当たり前のことと
考えていたんですが
コレ
どうやら私は
報告する側
連絡する側
相談する側の立場から
この「ホウレンソウ」を捉えていることに
気づいたんです。
それは
つい最近のこと。
指定日時必着の発送荷物があり
準備をして、発送。
実は
私の都合で発送が指定日時ぎりぎりの
余裕のないスケジュールでの発送になってしまい…。
発想を済ませたら
その時点で、
「発送しました。到着予定は○○です!」と
すぐに報告、連絡すればいいものを
連絡しなきゃしなきゃと思っているうちに・・・
「確認です。確か、○○を送ってくれることになってたよね…。
現物じゃなくて、画像だったけ?」
と。
これ。
相手に余計な気を遣わせ
使う言葉まで選ばせてる!!
これって
相手の時間も、エネルギーも奪っちゃってるよね!!
ドリフのワンシーンじゃないですが
頭の上にたらいが落ちてきた瞬間でした。。。
そう。
「ホウレンソウ」って
スムーズに物事を運ぶだけではなく
相手に無駄なエネルギーを使わせないってことにも
なるんだなと。
「ホウレンソウ」を待ってる側にしたら
報告、連絡がこないとヤキモキし、
届ける側のやる気をそがないようにと
言葉を選ぶ。。。
この時
「ホウレンソウ」も一歩通行ではないんだと
目からうろこだったのです;;
これ
公的なとこだったり
会社とかだから
相手を気遣いながら
双方向でのやり取りになりますが
これ
家庭に取り入れたら
ぐっと
関係がスムーズになりませんか??
ここで重要なのは
近すぎる関係なだけに
気を使えず(笑)
ストレートに想いをぶつけてしまうという
デメリットがあります。(笑)
ですが
「ホウレンソウ」をアクティブにすることで
相手を束縛しないと決めることで
もしかしたら
とっても良い循環が生まれるかもしれません。
「報告」を待つのではなく
報告して欲しいことを伝える。
自分からも報告する。
「連絡」を待つのではなく
連絡して欲しいことを伝える。
自分からも連絡する。
「相談」を待つのではなく
最近変わりはない?と聞く。
きっかけをつくる。
自分からも相談をする。
まずは自分からアクションを起こして
後は・・信頼して待つ。
相手に何かしてほしいではなく
単純にアクションを起こすことで
コミュニケーションが生まれますよね。
どんなシチュエーションでも
使えますね^^
今回
私が思った「ホウレンソウ」でしたが・・
あなたなら
どんな風に「ホウレンソウ」を使ってみますか??
良い活用方法があったら教えてくださいね^^