Q&A

いただいたご質問にお答えします

「ブレスレットが切れた!!」時の対処方法

「買ってから間もないのに切れちゃうなんて!」
「すごくお気に入りだったのに・・・」
「ああー!引っ掛けてバラバラになってしまった。」
「ぶつかって石が割れちゃった!」

などなど、
大切にしていても、ブレスレットが切れてしまったり、石が欠けてしまうことは、たびたびあります。

ショックですよね。

この記事では、ブレスレットが破損してしまった時の捉え方と、どのように対処したら良いのかをお伝えします。

 

「切れたということは、不吉なことの前ぶれ?!」
と心配される方がいらっしゃいます。

たしかに・・・
何かが切れたり割れるのは「不吉」「不運の兆し」と言っているのを聞いたことがあります。

ですが、実際どうなのでしょうか?

私自身もブレスレットをずっと身につけてきましたが、少なくとも私には一度もブレスレットが切れて不吉な出来事が起こったことはありません!
むしろ、「次のステージへ行く前ぶれ」で、そのブレスレットさんの「お役目は終わり」だったのだと、後から腑に落ちるのです。

もしくは、「身代わり」となって、護ってくれることもあるでしょう。

自分が起こった出来事をどのように捉えるかが、未来を決定します。
様々な捉え方がありますが、このように愛の視点で受け止めて、さらに輝く未来を創造してゆけたらいいですね♪

 

では、「切れた=お役目の終了」と感じた場合。

購入して手に入れた時には、あなたに必要なサポートができる石たちが、あなたの手元にやってきてくれました。
ところが、あなた自身のエネルギーの変化(成長・拡大)に伴い、「今は違うサポートを必要としているよ」 と、「壊れる」という現象でサインを送ってくれたのです。

壊れなくても、「毎日のようにはめていたのに、最近はなんとなく身に付ける気がしないなぁ」という時も同様に、今はエネルギーが合っていない ということです。

そのような時には、今までサポートしてくれた石たちに感謝を伝え、石たちを浄化してあげてください。(ビーズがバラバラになったままでOKです。)

浄化の方法はこちらのページでご紹介しています。

 

ちなみに、「切れない」=「成長していない、変化していない」ということではありませんよ!

ブレスレット製作を担当しているライフエスコートパートナー片野から聞いた話ですが、3年以上お風呂も洗い物もつけたままなのに、一度も切れないお仲間(お客様)がいらっしゃるとのこと。

ブレスレットを受け取ってくださったお仲間に、その後偶然 出会った時に
「(ブレスレットの調子は)どうですか?」
とお聴きしたところ、つけていると調子が良いから手離せず、届いてから3年以上も付けっ放しだ、と。

その石と同調しながら穏やかなエネルギーを発していらっしゃったので、持ち主と石がピッタリと合っているときや お互いに必要とし合っている時は、切れないものなのだと、妙に納得したとのことでした。

まるで、仲の良いご夫婦のような素敵な関係ですね。

そんなエピソードを聴くと、
石たちとの出会い
石たちとの人生
石たちとの別れ・・・
そんなドラマにキュンとしてしまうのは私だけでしょうか?笑

 

さて。
次に、お役目が終わった石を浄化した後、どうしたらよいのか?
についてお伝えします。

<方法その1>
河川や山、お庭の土にお返しする。観葉植物などの鉢の土に埋めてもも大丈夫です。
(天然石はもともと地球の自然の一部ですから、自然に還してあげましょう。)

<方法その2>
ブレスレットをリメイクする。
まだ身近に置いておきたい感覚(もったいないからではなく)があるときは、リメイク時期なのかもしれません。
当店でご購入いただいたブレスレットに限りますが、今のあなたのエネルギーに合わせて、他の石と入れ替えて組み直します。
変化が大きい場合や、全く違うサポートを必要としている場合等は、リメイクをお受けできない場合もございます。
(入れ替える石が多い場合は、リメイクできません。)
リメイクブレスレットをご希望の際は、必ずご注文いただく前に、お問い合わせ(ご相談)くださいね。

リメイクブレスレットの詳細はこちらをご覧ください。

 

まとめると、

ブレスレットが切れたり、石が欠けた場合は、
「次のステージに進むタイミング」と捉えて
今までの感謝の気持ちを込めてまず「浄化」。
その後、「自然に還す」か「リメイク」する。

 

お別れは、感謝と共に。
新たな出逢いを楽しみに。

石さんたちとお付き合いくださいね!

 

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