菊理姫ブレスレット 〜着実に未来を切り拓く〜Sold Out
菊理姫(くくりひめ)の「くくり」は括る(くくる)という意味で、「和合の神」「縁結びの神」として知られています。日本書紀ではたった一文、黄泉の国に行ってしまったイザナミに イザナギが会いに行くシーンで登場するのみ という謎の多い女神様です。
黄泉の国で言い争うイザナギとイザナミでしたが、菊理姫がたった一言「何か」を言ったところ二人は仲直りをし、イザナギは素直に帰っていったそうです。その後、イザナギは、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)を生み出したのですから、菊理姫はその名のとおり「くくる」ことで国生みを助けた影の立役者と言えますね。
このブレスレットは、そんな神話の残る「和合」の神である菊理姫をイメージして組みました。決して目立つ存在ではなく知る人は少ないけれど、この人がいなければ何も始まらない・・・ 家で言えば「かすがい」のように、人をしっかりと結びつけるキーパーソン。「お母さん」のようなエネルギーを放つブレスレットになりました。
今いちど、しっかりと「自分」という土台をつくり、着実に未来を切り拓いていきたいあなたに。
コツコツと頑張るあなたに暖かく寄り添い、未来のあなたに必要なご縁を運んでくれるブレスレットです。
【商品コード:LE0001】
サイズ | M(約16cm) |
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使用した石 | ゴールドルチルクォーツ、エンジェルシリカ、水晶 |
- 根気強く着実に目の前のことに取り組みたい
- 強い信頼関係を結べる方と出逢いたい
- パートナーシップを良好にしたい
- しっかりと自分と繋がり、ブレない強さが欲しい
- グラウディングしたい(地に足をつけたい)